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2005年06月21日

ノート

ノートをとるのは技術です。ノートをとりやすい板書をするのは先生の技術です。でも、板書されないことばをノートに書き留めるのは生徒の技術です。

中学生くらいでも、「ノートをとりなさい」と言わないとノートを書かない子も多くいます。きれいにまとめた板書でさえそうなので、走り書きのメモや板書されない先生の言葉を書きとめる子はまずいません。

でも、それがたとえ既に分かっている事項だったとしても、ノートに書く意味はあると思います。手を動かした方が、記憶がより鮮明に定着します。

ノートをとるのは技術なので、人によって上手下手があります。私は、工夫したノートを見つけたときは、クラス全員に見てもらうようにしています。どこを工夫したのか、発表してもらいます。また、複数の生徒のノートをコピーして、それぞれのいいところを見つけて意見を言ってもらうこともあります。ノートを見せ合うことで、お互いから学ぶことができると思うからです。

重要度が区別できる、自分が間違いやすいポイントが区別できる、復習したときに授業の内容がよみがえる、そんなノートが良いノートではないでしょうか。


posted by 浅井 晴美 at 01:41|ed | 教える
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