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2020年04月20日

SBIネオモバイル証券の活用法

SBIネオモバイル証券はこれから株をはじめてみたい人にも、すでに株取引をしている人にも、おもしろい使い方ができる証券会社です。

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毎月200円+消費税の口座維持手数料がかかりますが、毎月期間限定Tポイントが200点もらえるので、実質負担は消費税分になります。自分の持っているTポイントで日本株を買うことができます。(本家SBI証券ではTポイントで投資信託のみ買え、保有残高に応じてポイントが付きます。)金額を指定して株の定期買付もできます。

1株単位(単元未満株、S株)で株が購入でき月額合計50万円以下の売買なら取引手数料がかかりません(50万円超は割高になるので注意)。数百円から株投資を始め、リスクを小さくして経験を積んだり、単位株が高い株を自分の予算内で少しずつ買うことができます。高配当銘柄のリスク分散や、ポチポチ病で買いたい気持ちを治めたいときにも便利です。IPOも1株から申し込めます。1株でももらえる株主優待銘柄を買ったり、優待クロス取引をする銘柄を1株保有し続け、株主番号を継続したり、という使い方もできます。

デメリットは、S株は現在リアルタイム取引や指値はできないので、前日21:30〜当日10:30までの注文は後場の始値、10:30〜21:30までの注文は翌営業日の前場の始値で取引されます。また、NISAやiDeCoには非対応。毎月もらえるTポイントは期間限定でネオモバ口座内での株購入にしか使えない。使わなくても口座維持手数料がかかるので、塩漬けする場合は休止の手続をするとよいでしょう。口座維持手数料の引き落としにはクレジットカードの登録が必要。購入資金の入金はSBIネット銀行なら即時入金ができますが、他はやや面倒。取引額が月間50万円を超えると手数料が割高なので注意が必要。

こうした特徴を考慮しつつ、私は他の証券会社と使い分けています。

配当金の受け取りを「登録配当金受領口座方式」にして「楽天銀行」で受け取ると、1件あたり10円キャッシュバックされます。端株でたくさんの銘柄を持ち、年間受け取り配当額が大きくない場合はメリットがあるでしょう。ただし、楽天銀行で毎月のエントリーが必要です。また、他の証券会社でNISA口座がある場合、配当金を「株式数比例配分方式」にしていれば非課税なのですが、他の方式で受け取ると課税対象になります。銘柄や証券会社ごとに指定はできないので、どちらを選ぶべきかよく検討しましょう。


posted by 浅井 晴美 at 12:06|ed | Business
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